ワンダーコア ミニVer.『ワンダーコアスマート』が女性に大人気!

毎日快適な睡眠をとるためには、適度な運動も必要です。
しかしランニングやウォーキングなどは意外と時間がかかったり、わざわざ夜間や早朝等に外出するのもめんどくさいし、安全面でも心配ですよね。。

そこで、出来れば室内で手軽に運動する方法が無いか・・・と色々と調べたところ、ワンダーコアが良さそうだったので紹介します。

 

ワンダーコアは『体を倒すだけで腹筋を鍛えられる』とCMでも有名なので、ご存知の方も多いと思います。

ワンダーコアCM「冬編」↓

ワンダーコアCM「夏編」 

 

ウォーキングやランニングと違って、ワンダーコアを使用する事のメリットは、

室内で手軽に出来る。

・睡眠のための運動だけでなく、ダイエットや筋トレ効果も合わせて期待できる。

・バネのサポートがあるため、腹筋が楽に出来る

この3点が大きいです。

ワンダーコアを上手く利用して快適な睡眠&ダイエットのダブル効果を目指しましょう。



ワンダーコア ミニVer.『ワンダーコアスマート』

 

ワンダーコアは現在、ワンダーコア、ワンダーコアスマート、ワンダーコア2が発売されています。

ちなみに私は「ワンダーコア2」を購入して使用していますが、
女性にはワンダーコア ミニVer.である『ワンダーコアスマート』が一番人気なようですね。

ワンダーコアスマートのCM

 

ワンダーコアやワンダーコアスマート、ワンダーコア2と3種類有りますが、基本的なコンセプトとしては『バネを使ったサポートで、腹筋を補助してくれる』と言う点で同じです。

それぞれ形状や出来るトレーニングの種類が少しずつ違いますが、どれが『優秀』とかいうのはありませんので、普通に自分の好みや使用条件に合ったものを選択すれば良いと思います。

今回は一番人気のワンダーコアスマートについて、特徴やデメリットを纏めました。

ワンダーコア ミニVer.『ワンダーコアスマート』の特徴

 

ワンダーコアスマートを使用するメリットや、通常の腹筋運動と比べての特徴は公式動画を参照して頂くのが一番分かり易いかと思います。

 

しかし、上記動画では他のワンダーコア、ワンダーコア2との比較がありません。

そこで、今回はワンダーコアスマートが他のワンダーコアシリーズと比較して優位な点について纏めました。

①サイズ

ワンダーコアのミニVer.というだけあって、ワンダーコアスマートの一番の特徴としては、やはりその「ミニサイズ」でしょう。

折りたたむとクッション1枚分、高さ12cmまで小さく出来きるため収納に困りませんし、腹筋する際も好きな場所に簡単に移動できます。

広げて使用する際もかなりコンパクトです。ワンダーコアとワンダーコアスマートのサイズを比較すると一目瞭然ですね。

サイズ スマート ワンダーコア ワンダーコア2
55cm 92cm 101cm
奥行 52cm 54cm 52cm
高さ 38cm 85cm 73cm
重量 6kg 11kg 11kg

このミニサイズが決めてとなり、女性だけでなく、ワンルームに暮らしている方や、色々な場所に移動しながら使用したい方も、ワンダーコア ミニVer.である『ワンダーコアスマート』を選択されているようです。

②組み立て不要

ワンダーコア、ワンダーコア2は到着してから自分で組み立てる必要があります。しかし、ワンダーコアスマートは箱から取り出すだけですぐに使用することが出来ます。

組み立てと言っても特に難しい事はありませんが、「組立作業」と聞いただけで拒否したくなるような苦手な方にはメリットだと思います。

また、引越し等の際もバラさなくても良いので楽ですね。

③運動の種類

従来のワンダーコアは運動が6種類出来ましたが、ワンダーコアスマートはなんと8種類の運動が可能です。

①クランチ(腹筋、背中)
②ブリッジ(腹筋)
③トライセップ(後腕、二の腕)
④アブタック(腹筋筋、腿)
⑤プッシュアップ(二の腕)
⑥フォーアーム&バイセップ(前腕・二の腕)
⑦シザーキック(ふくらはぎ、腿)
⑧バイシクル(腿、腹筋下部、有酸素運動)

※実際に使用している画像は公式サイトにて確認できます。

作りがシンプルな分、運動の幅が広がるのは良いことですね。

④負荷調整

ワンダーコアはバネを3本使用しており、その本数を増減する事で負荷調整を行います。なので負荷のパターンは4種類となります。また、ワンダーコア2はバネを2本使用しており、その本数を増減する事で負荷調整を行います。なので負荷のパターンは3種類となります。

ワンダーコアスマートはネジを回すことで負荷調整を行うので、自分の好きな負荷に細かく微調整する事が可能です。

ワンダーコアスマートが他のワンダーコアシリーズと比べて有利な点を纏めてみましたが、その中でもやはり一番の特徴は①の「ワンダーコアよりミニサイズ」になると思います。

次はワンダーコアスマートが他のワンダーコアシリーズに比べて劣っている点(他のワンダーコアの方が優れている点)について、記載していきます。

 

ワンダーコアスマートのデメリット

 

ワンダーコアよりミニサイズで使用しやすいワンダーコアスマートですが、もちろん他のワンダーコアにはあって、ワンダーコアスマートにはない機能や、デメリットもあります。

①脚が引っ掛けられない

ワンダーコアやワンダーコア2は腹筋する際、足を引っ掛けて実施できますが、ワンダーコアスマートは脚を引っ掛けるところがありません。

どうしても足を掛けて腹筋したい場合は、自分で用意する必要があります。

②体を反らせる範囲が狭い

腹筋する際に体を反らせる範囲が他のワンダーコアシリーズより狭いです。

ワンダーコアやワンダーコア2の腹筋の際の可動域は180度以上反らせるのに対し、ワンダーコアスマートはMax180度となっています。

そのため公式サイトでの記載も、床での腹筋運動と比較した際のトレーニング効果が、

ワンダーコア:3倍

ワンダーコア2:3倍

ワンダーコアスマート:2倍

となっています。床で器具無しで実施するよりは良いですが、他のワンダーコアよりトレーニング効果が低いのは、本格的に筋トレをしたいと思っている方にとってはデメリットですね。

③負荷調整が難しい

前述でワンダーコアスマートのみ負荷調整が微調整できると記載しましたが、ワンダーコアスマートは左右のバーそれぞれに負荷調整ネジが付いています。そのため、負荷調整を失敗すると左右の負荷が違ってしまう場合があります。

慣れの問題ですが、注意して調整する必要があります。

 

以上、ワンダーコアスマートのメリットデメリットでした。簡単に纏めると、

ワンダーコア、ワンダーコア2が向いている方

・本格的に筋トレがしたい方

・ワンダーコアを広げておくスペースがある方

・決まった場所で腹筋する方

ワンダーコアスマートが向いている方

・手軽にダイエットがしたい方

・好きな場所で腹筋がしたい方

・部屋のスペースがあまり無い方

となりますね。

どのワンダーコアを選んでも、床で何も使用しない腹筋よりも楽に出来ますし、2倍以上のトレーニング効果が期待できますので、自分の条件に合った好みの物を選択されると良いと思います。

また、快適な睡眠をとるための“室内で出来る適度な運動”としても十分役に立つと思います。

 

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